後で見返して、恥ずかしくなったら投稿削除するかもしれません。笑
先日、結婚式・披露宴を執り行いました。
当日は次々に進むプログラムに振り回され、
ジェットコースター(富士急の”ええじゃないか”)に乗ったような、そんな感想です。
普段お世話になっているのに、お声をかけたかったけれど、恐縮ながら招待をお見送りにさせていただいた方、
残念ながら欠席となった方にも、一方的ですが、改めて感謝申し上げます。
そして、当日来てくださったゲストの皆様、本当にありがとうございました。
皆様の温かい祝福のお声のおかげで、無事に結婚式・披露宴を行うことができました。
結婚式については、またどこかで振り返るかもしれないので、
ここではこれまでとしてみます。
これから、結婚式で手紙を書いたことについて、思ったことを書いてみます。
自分の言葉を人に伝えるのは、とても勇気のいることだし、関係が深い程、恥ずかしく感じました。
だけれど、相手との関係を築く上で、自分の言葉で感情を伝えることがやっぱり大切だし、
良い機会だから自分の思いを伝えたいな、という思いから、あのような手紙を書きました。
手紙を書く上で、テーマにしていたことは、”思い出を振り返ることはいくらでもできる(からしない)、思いを伝える。”でした。
最初からそんなテーマを持っていた訳ではなく、手紙を書き始めて数枚書いた後、ふと見直してみたら、
大体、「こんなことがあったよね、今までありがとう、これからもよろしく!」という内容であることに気づきました。
これでも全然良いけれど、これだと進展がないのかなという風に個人的に感じました。
それなら、せっかく時間とお金をかけて来てくれるから、関係性をまた一歩でも進展できるような内容にしよう! と考えました。
その結果が、あの暑苦しい内容の手紙です。
みんながどのように受け取ってくれたか、正直気になって仕方ないですが、聞くのは野暮です。
みんなの心に届いていると良いな、と、そう願っています。
以上、手紙を書いたことについて、とりとめもなく思ったことでした。
また今度、お会いしましょう!
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